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「ベルトの帯がボロボロになったので修理したい」
「同じような帯を一から作成したい」
「バックルはそのまま利用し、全く違った帯にしたい」
そんな要望に応える職人技。
職人が革の種類や性質を考慮し、よりお客様のご希望に近づけるよう1本1本手作業にて作成します。
修理の例1
要望例
ベルトのバックル側の帯が切れてしまったので修理してほしい。
※修理後、残った革と同じような使用感が欲しい。
極力同じ雰囲気、色、つや、シボ感の革を用意します。
不必要な部分を裁断します。

ホックを黒ニッケルに変更の要望がありましたのでホックを外しました。
この時点である程度雰囲気がでるように帯にダメージを与えました。
ベルトの新しい部分を剥いでつなぎ合わせます。
元々開いてるホックの穴を再利用します。
ミシンでステッチをかけ、ホックを黒ニッケルに取り替えてました。
裏はこんな感じです。
なるべく縫い目が目立たないように繊細な注意をはらいます。
最後に残ったホックを打ちつけ終了です。
残った帯と年代が合うように雰囲気を出しました。
修理の例2
要望例
ベルトのピン穴の裏側の革がボロボロになったので修理して欲しい。
裏側→
まず劣化した革の部分を丁寧にはがしていきます。

革に傷がつかないようにミシン目を一目一目丁寧に解いて外します。
極力似たような革を選び、中に芯をいれフェザー(盛り上げ)のベルトに仕上げます。
上の写真の革を3枚貼り合わせます。
帯幅に合わせて革をカットし、ステッチをかけ、ピン穴を開けたら完成です。
表から見ても違和感のないように仕上げることができました。
修理の例3
要望例
バッグの取っ手部分が劣化してしまい、コバがボロボロになってしまったので作り直してほしい。

バッグの写真は載せられませんが、某有名メーカー品です。
全体的に色が変わってしまい劣化が理由の“割れ”や“ヒビ”が発生。
作り変えることに。

似寄りの革をチョイスしステッチ、コバ、厚みもそっくりに作りました。



手縫いをした後、中心にステッチをかけて完了です。

取っ手もベルトなんです。お任せください。

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